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●所弁護士ケコーン
(http://www.interq.or.jp/hiphop/toshibou/)←更新止まってるけど
の中の人の結婚式に名古屋へ。
おめでとー。新婚旅行はニューカレドニアだそうで。
・・・ニューカレドニアって何処？（ぉぃ
●折角名古屋なので、哀・地球博行ってみました
とりあえず感想としては、「20年前の自分が行ったなら楽しめただろうな」って感じ。
リニモ混んでるかと思いきや、ちょっと時間が遅かった所為か(午前11時頃)ガラガラ。無駄に多い誘導係員が暇そう。
始まって1ヶ月程度でしかも日曜なので、かなりの混雑を覚悟してたのに予想をはるかに下回る。かなり拍子抜け。
お薦めは中央アジア共同館内のキルギス。何より説明の日本語が素敵杉なのです。
「年間3000同以上の地震が〜」「家4回から6回は〜」「140億着ろキロワット〜」「山崩れ害地あるり」(←なんか2文字以上重なっててぐちゃぐちゃ)
万博レベルで、このテのVOW系な日本語間違いにたくさん出会えるのは素晴らしいことかと。
・・・いつ修正されるかは分かりませんが。
別の、やはりアジア系パビリオン(確かカタール館だったかな)の入り口に張ってあった手書きの張り紙。
(http://weiss.vis.ne.jp/blog/050410-1.jpg)(←下記の理由で今は修正されています)
気持ちは凄く分かるし、こういうの好きです。
しかしそこで、こういう時に無駄にお節介焼きするのが大好きな新HW君がでしゃばり、即修正させてしまいました。
つまんねーの。こういうのを放置してそっと楽しむのも1つの楽しみだと思うのですが。
ヨーロッパ系パビリオン郡。みんな待ち時間0〜10分の中、1つだけ80分待ちが。
ドイツ館でした。さすがに入場は断念。
話題になりそうなパビリオンで行ったのは、ソニー開発の2005インチ大画面やマンモス化石展示の「グローバルハウス」。
(http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.5/C3.5.4/)
ここはあらかじめ予約していました。
「ソニーが技術を結集して開発した」「ソニーが」「ソニーが」と妙にソニー色を押し出していたパビリオン。他の協賛企業の立場は一体？
確かに2005インチ画面は壮観でした。ちょっと横に広すぎだけれど。
マンモスは・・・化石でした。（当たり前だ
もうひとつ事前予約しておいたのは「三井・東芝館」
「グランオデッセイ」(http://www.mt-expo.com/)
あらかじめ入場者の顔をスキャンし、実際に映画に登場できるのが売り。
しかし、結局自分がどの役だったのか最後までわからず。顔がよほど濃い特徴のある人じゃないと、劇中の判別は難しいようです。
もしかしたら、自分の顔がでかすぎてそもそも出演できていなかったのかもしれませぬ。
一緒に入った家族連れに、えなり似の女の子がいました。
劇中では最早「えなりかずき本人出演」状態でした。
結局全員出演と言うことで「差しさわりのない内容」となり、ストーリーは面白みも何もないものでした。むしろ意味がよく分からなかった。
そして、劇中に登場する宇宙船を見た俺はまずこう思いました。
「こりゃシド・ミードだ」と。
あとでパンフレットをよく読むと
「コンセプトデザイン：シド・ミード」
やはり。あのデザインは誰がどう見たって∀系だ。
ところで、今の何館だっけ？ソニーと違って企業色感じさせず。
「ワンダーサーカス電力館」
(http://www.fepc-expo.jp/)
客に待ち時間を意識させないよう、パフォーマーが手品していたりとなかなか考えている。
俺は『あー、BGMが「とんでもクライシス」だ・・・』と何処かはずれた思考。
内容はなかなか綺麗で夢のある内容かと。
子供だましなどと言ってはいけない。きっと。
ところで、今の何館だっけ？ソニーと違って企業色感じさせず。
「食」は久し振りにドネルケバブ(700円)食べたり、ヴァイスビア(1000円)飲んだりと結構楽しんだ。
見ての通り高めですがね。
総括：
4600円の入場料を払って行く価値はないです。
●矢場とん
(http://www.yabaton.com/)
おいしー！(*´Д｀)
●山ちゃん
(http://www.yamachan.co.jp/)
おいしー！(*´Д｀)
●で
行く前日からちょっと体調が悪くて風邪薬飲んで出かけたのだが、帰ってきたら38度越しの熱。
今週忙しいのだがなぁ。一刻も早くなんとかせんと。
