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●今日のスパム
メールタイトル:
アドレス送るね。
本文:
飲み会はお疲れさまでした。
このあいだ話してた、今会社の仲間で流行ってるサイト送りまーす。
うちの会社で人気のある知恵ちゃんとかも登録してるみたい〔内緒〕
オレはまだ2人しか会えてないけどね。。。。
http://***.***.**/?**=***
登録したらメールしてよ。
PS.ドラクエ8早く買いなさい!!絶対おもろいから。
くるぴー
狂ぴーさんからですか、ご苦労様です。
それにしても、「ドラクエ8早く買いなさい!!」とは、すくえあえにくすの息のかかったスパム業者さんですかね?(ぉ
●クロネコメール便とやらを初めて使ってみる
普通に宛名など書いた郵便物をセブンイレブンなどのヤマト取扱店に持って行くと、店頭ですぐに処理してくれました。確かにある程度の大きさの郵便物なら、定形外で送るより安くつくことが分かった。
検索してみると、郵便局より扱いが雑だの不着事故が多いだのといろいろな意見が出てくるので少し不安。ちょっと前には「クロネコメール便1300個が未配達」なんて事件もあったし。
もっとも郵便局であろうが結局、郵便事故はどうしても避けられないので、難しいところでしょう。
自分のヤフーオークションの取引でも、以前に普通郵便で2回、配達記録で1回、先方への不着事故が起きています。事情を説明して、不着だった落札者の皆さんには理解してもらえたけれど。
配達記録郵便でも結局郵便事故は起きたし、しかも配達記録郵便では事故時の補償はない。
結局それで210円足す意味は「送り元が発送した証明」にしかならないってことで。
●秋葉に思う、ニンテンドーDSとPSP対決
そんなわけで、昨日は秋葉ほっつき歩いてたわけですが。
ニンテンドーDSは何処でも買えます。そしてPSPは何処にもありません。ソフトや周辺機器だけが空しく店頭に並んでいるだけ。
しまいには
「PSP:4万円超も 品薄に便乗販売店が価格つり上げ」
(http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041219k0000m040025000c.html)
まったく、ナンセンスな話だと思います。
その値段で買う人間がいるからこそ、そこまでふっかけられるわけで。
まだ「発売日に、朝から販売店に並んで買う」とかその程度は分かります。
ちょっと待てば100%増産されて手に入ることが確実なものを、メーカーの希望小売価格よりも高い価格で今買う意味は何処にあるのか。
ガキの頃、友達同士で「ゲームを誰よりも早く買って早くやって、人に自慢する」なんてことは誰しもあったと思います。予約できず、発売日にも買えなかったお子様が、友達との話題に追いつくために買った?最近のお子様はお金持ちですからね(笑
それとも、子供へのクリスマスプレゼントにねだられて、結局パパが発売日に買えなくて仕方なく?
予約するのが間に合わなくて?だったら増産を待てば良いだけのこと。
結局、自分には良く分かりません。
PSPは初期不良も結構ある模様だし、このままだと携帯ゲーム機市場は結局、任天堂の勝利に終わるかもしれません。
●講談社 コミックボンボン特別編集「ガンダムRed」「ガンダムBlue」
定価それぞれ550円。
既刊のコミックスからの抜き出し。()はその作品を描いた作家さん。
「ガンダムRed」は
- 機動戦士ガンダムSEED 「キラとアスランの激闘」「番外編 熱砂果てなく」(高山瑞穂)
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(ときた洸一)
- 機動戦士ガンダム外伝 ジオンの赤い稲妻 ジョニー・ライデン(おとといきたろう)
- 新機動戦記ガンダムW(ときた洸一)
を収録。
「ガンダムBlue」は
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 「エピソード0 宿縁」「エピソード1 強奪」(高山瑞穂)
- 機動戦士Zガンダム(近藤和久)
- 機動戦士ガンダム外伝ブルーディスティニー 「戦慄のブルー」編(高山瑞穂)
- 機動新世紀ガンダムX(ときた洸一)
を収録。
高山瑞穂氏は、「戦慄のブルー」のコミックスが発売された時に初めて知ったのだけど、うまく描けていて当時「ブルーディスティニー」3部作がコミックスとして出るのを楽しみにしてました。
だけど、結局続きは出なかったわけで。
氏の絵に再会したのは、「機動戦士ガンダムSEED」の2巻組のコミックス。
TV放映版と細部が異なり、何故この内容でTV版を作れなかったのか?というほどの良いものでした。特にフラガの最期は全然違っていて、このコミック版が非常にうまくまとめています。
「ガンダムRed」にはそのフラガ最期の部分は掲載されていませんが。
そんなわけで、高山氏の描くデス種には期待しています。
大半の作品の単行本を持っている自分としては、これは高い買い物。
しかしどれも読んだことがなければ、それなりに買いかもしれません。
ま、ソフトの体験版みたいなものでしょう。
●D→A:WHITE オフィシャル攻略ガイド(KOEI)
『「クー」の正体を当てよう!初回限定版クイズキャンペーン』の解答を知るために、1680円も払ったことになる。
何か当たらんと元とれんぞ、これは。
さて、これで本編をやるのはいつでも良くなったわけだ。いつになるやら。