●ゲーセンのシューティングには

ヘッドフォンがあると、音楽も堪能できて楽しさ倍増。
音ゲは勿論のこと、シューティングもイヤホン端子だけでもつけて欲しいものだ。


先日中野行った時に、「虫姫さま」・「エスプガルーダ」のヘッドフォン付き筐体があって、それでやってみた。
虫姫さま」もサントラを聴くのと、ゲームをしながら聴くのでは大違い。曲自体は一緒ですが。
だんだん「虫姫さま」の音楽気に入ってきた。サントラ買って良かった、って思った。


もっとも実際のプレイが下ッ手クソなのは、何も変わりませんがね。



イオカード

廃止からもう2ヶ月、さすがに金券ショップでもなかなか見かけず。
見つけても5000円カードで4990円販売、程度。


仕方ないので次はオレンジカードに走った、「Suica未だ使ったことないぞ」な自分。
オレンジカード、金券ショップ平均相場としては3000円券が2980円というところか。
もっとも、直接改札通れないのは、急ぎの時や切符売り場が混雑している時には辛い。
今手元にあるイオカードがなくなったら、Suicaオレンジカード併用かな。


なんでそこまでするんだ?俺は。



●「マクロスゼロ」見てみました

(http://www.bandaivisual.co.jp/macrosszero/)
OVA全5話。


空中戦クオリティタカス(*´Д`)


VF-0は文句なしのカッコ良さ。


惜しむべくは、全5話という制約の中で、いまいちシンやサラ、マオの心情が描ききれてない印象を受けたこと。折角の魅力的なキャラが活きていない気が。「鳥の人」のテーマも、やはり描ききれていない印象が。
ストーリー的にはマクロスシリーズっぽくはない。マクロスシリーズお約束の「歌」というコンセプトは確かにあるにはあるのだが。
最終話は「エヴァ」ですか?「もののけ姫」ですか?って感じに。



フォッカーさんは昔からあーゆー人だったんだなぁ、と。
見る側としては、将来の運命を既に知っているだけに、切ないものがありますが。



ところで、マクロスゼロの主人公は「シン」
今の時代で「シン」と言えば某同人ガンダムの主人公だが、よりにもよってCVまで同じ(鈴村健一氏)とは一体どーゆー事ぞ。



●で、同人ガンダム(遅

タイトル表記違うだろう。
「ステラ」じゃなくて「捨て等」では?


そんなわけでステラとオクレ兄やん、まとめて散らしてしまったわけですが。
オクレ兄やん、よりにもよってオーブの一般兵軍団にやられるとは、まったくもって「想定の範囲外」でした。
自分的には、あの3機のムラサメに「アストレイ娘。」の怨念を感じた。
前作、最終2話で無理矢理散らされてしまった「アストレイ娘。」
生かしておけば、もうちょっと今作に幅が出来るだろうに。もっともヌッコロしちゃった段階では、製作側に続編の意識はなかったのでしょうけど。


記憶がある頃にはステラをよく気遣っていたオクレ兄やん。
記憶を消されてステラの事を「死に損ない」呼ばわり、そしてそのまま逝ってしまった。アウルよりはるかに可哀想な結末だったと思う。


で、ステラ。
ただでさえ1stガンダムにおけるララァ劣化コピーだったフレイの、更なる劣化バージョン・・・ですか?
見事にシンとステラの2人の心情を全然描けていませんでしたな、「唐突に出会って」「唐突に分かれて」「唐突に死んだ」それだけ。
シンが1人でキレてますが、視聴者はちっとも感情移入できません。
上記の通り、まだオクレ兄やんの方が感情移入できるわ。


しかし、強化人間3人組も残らず散り、ネオは魔乳さんがもう離さないだろうし、主要な敵がほとんどいなくなっちゃった。
やはり今後ザフト側が敵、キラが正式に主人公に返り咲き、となる展開しか考えられないのですが。